2021年に引退した8500系9編成
気づけば2021年も終わり。。
今年引退した編成を振り返りたいと思います。
8616F 3/12長津田工場回送 最終運用 25K
8634F 4/1長津田工場回送 最終運用 30K
8629F 5/6長津田工場回送 最終運用 30K
8617F 5/25長津田工場回送 最終運用 35K(前日)
8635F 6/28長津田工場回送 最終運用 26K(前々日午後)
8628F 7/14長津田工場回送 最終運用 43K(前日)
8636F 8/11長津田工場回送 最終運用 37K
8619F 8/25長津田工場回送 最終運用 36K(前日午前)
8622F 11/2長津田工場回送 最終運用 34K(前日)
今年は9編成とかなりハイペースで離脱していきました。
販売対象となっているデハ8630とデハ8530はとりあえず現役で2022年を迎えられそうです。
残り3編成となり、土休日はめったに運用に入らなくなってしまいましたが最後まで頑張ってほしいものです。
185系 定期運用終了ということで今までの写真を
今年3月のダイヤ改正で185系の特急踊り子とライナーの運用が終了。数年前からいずれ終わりの時は来るとわかっていたものの本当に終わってしまうと寂しいものです。
自分が初めて見た185系は湘南ブロック塗装でした。
2008/12/14 伊豆急下田
この日は伊豆急200系さよなら運転が行われ、すでに運用離脱した編成と183系あまぎと並べた撮影会が行われました。
排障器が現在の強化型に交換される前の姿。
B1編成 河津
2014年に全車廃車となったB1編成。伊豆急行は6年ほど前までは日中ヘッドライトを点けていませんでしたね。
2010/10/10 A6とA4 伊豆急下田
排障器が強化型のものに交換されました。
2011/8/27 東京総合車両センター
2012/1/22 東京
211系と少しだけ写っている200系も全て過去の光景に・・
設定が悪く絞りすぎて画質が悪化しているのが本当に残念
2012/5/12 伊豆急下田
211系東海道ラストラン団臨が運転された日の撮影会での光景。この翌日は当時まだ1編成だけだったストライプのA8と無ラッピングの8000系との並びが見れましたが、今となってはブロック塗装の日に参加してよかったと思っています。
2012/8/25 東京総合車両センター
185系は様々な塗装がありましたが157系色になったOM08は特にインパクトがありました。
国鉄型特急車ではあるもののこの色は微妙に似合っていなかったと今見ても思います。
2013/5/25 大宮総合車両センター
試乗会 ホームタウンとちぎ幕
2013/6 大宮
波動用への転用が始まり余剰となったグリーン車。
2013/6 横浜
2014/8 御徒町
OM07 上野東京ライン開業前試運転
2016/11/12 尾久車両センター
車両センター公開で休憩車両として使われたこともありました。
2018/6 小田原
1980年代登場の特急車同士の並び。
2018/9
熱海
2019/4/21
2019/6/29
今では全て引退してしまった。
2019/11/30
茅ヶ崎~平塚
2020/2 新子安
2020/2 河津~稲梓
2020/9 伊豆高原
踊り子16号と17号の交換
2020/11/22 伊豆高原
8000系TA-7歌舞伎ラッピング団臨との並び
2020/11/29 伊豆急下田
TA-7編成は歌舞伎ラッピングされていた間、毎日下田で撮影会を行っていましたが185系と並んだのは29日だけでした。
2020/12 東京
2020/12 東京
踊り子14号回送と踊り子16号
16号入線と同時に14号回送が発車していたので少しでも遅れると並ばないこともありました。
2021/1 戸塚~大船
2021/1 品川
踊り子17号
2021/1 三島二日町~大場
2021/1 三島二日町~大場
踊り子9号
2021/2 横浜
引退が近くなると踊り子停車駅に185系のポスターが掲示されました。
2021/2 熱海
こちらも引退が近くなってきた2月から表示されるようになったイラストの電光掲示。とても凝っていて素晴らしかったです。
2021/3 東京
2021/3 伊豆高原
ロイヤルエクスプレス電源車のマニ50との並びが見れたのは僅か半年ほどでした。
2021/3 東京
最後の週になると東京の電光掲示には「お疲れさま185系、そしてありがとう」とスクロール表示されました。
2021/3/12 伊豆急下田
踊り子5号到着後に幕回しのサービスがあり様々な愛称幕が見れました。
車内
0番台A,C編成
普通席
200番台B編成も同じ座席です。
グリーン席
200番台OM編成
普通席
A,B,C編成と最も異なる部分は座席下に窪みがあり足が伸ばせたことでしょう。
グリーン席
国鉄時代からほぼ原形を維持していたR27(改)座席
座面はふかふかでリクライニングも深く倒れたので185系で最も快適な座席だと感じました。
定期踊り子に使用された10両A編成、5両C編成、7両OM編成はもう営業運転することはおそらくないでしょう。残った波動用のB,C編成も2021年度中で引退のようなので185系自体が見れるのもあと僅かです。
ご覧いただきありがとうございました。
伊豆急下田 踊り子9号到着から14号発車まで
185系踊り子の定期運用終了が近づいていますが、3月10日までは平日にも踊り子の臨時列車が運転されています。
今回は7両のOM編成が充当されている9号の到着、入れ替えから14号の発車までの流れを紹介します。
土休日は9号の折り返しは12号、11号の折り返しが14号となるのでこの入れ替えは見れないので注意!
13:24に踊り子9号は伊豆急下田2番線に到着。5分後の29分にサフィール踊り子1号が1番線に入線し両者が並びます。
13:40頃、客扱いを終了し清掃が終わると一旦ホームを離れ留置線へ入れ替えます。
OM04編成
停車後すぐにヘッドライトが消灯。
わずか20分ほどでいい天気に!
E257系の臨時踊り子も同じ期間に運転されているので3編成並んでいる様子が見れます。
1番線のサフィール踊り子が発車するまで少しの間停車。
そして、14:12にサフィール踊り子2号が発車すると踊り子14号となる185系が入れ替えを始めます。
14:20頃、1番線に入線。テールライトだけが点灯してますがしっかり前進してますw
2番線の14:40発5656Mは3月ダイヤ改正までは平日のみ黒船電車で運転されています。
晴れると明暗差が激しいので撮るのが難しい・・
14:33に踊り子14号は発車。東京には17:30に到着します。
10/18 秋田臨海鉄道見学ツアーに参加
18日は秋田臨海鉄道特別公開2020に参加しました。
このツアーは17・18日の2日間で時間帯が異なるA~Cコースが設定されましたが、発売時刻の前からびゅうの予約サイトに繋がらなくなり、やっとつながったと思ったら既にA・Bコースは売り切れてしまっていて、残っていた夕方に見学するCコースのみ申し込むことができました。
15時前に秋田駅中央改札前で受付を済ませ、恒例の検温も行ってから記念品を貰いホームへ。
電光表示にはしっかりと秋田港の文字がありました。
Bコース参加者を乗せた男鹿線用キハ40系4両が到着。
今回のツアーに合わせて用意された横断幕
15:33 秋田発車。
今回指定された4号車キハ48 1539はロングシートですが1両あたりの参加者が10人程度だったため非常に広々と座ることができました。
駅名標もあります。
秋田港にずっと停車させることができないのかキハ40は一旦土崎まで回送されました。
DE10との並び
秋田駅出発時は雨が降っていましたが、だんだん晴れてきてなんと虹まで出現!
もう少しはっきり見えると良かったのですが・・
オハネ25 152の幕だけ急行あきた/秋田 に変わっていました。こんな愛称もあったんですね。
2015年に運用離脱し5年も埠頭に置かれていると車体の劣化もかなり目立ってきています。
青森所属だったオハネフは乗務員室窓が小窓化されていますが元の窓だった部分がはっきりと見え、またそこからも錆が垂れてきてしまっています。
DD56 1
案内パンフレットには10月中に解体と書かれていましたがすでに解体されてしまったのでしょうか?
DE10並び
ここまで大量に24系が残っていると再び国内で走ってほしいと思うものの現実は難しいでしょうね。
まだ輸出中止が決まったわけではないのでいつまでこの場所に置いておくのかはわからないようです。
三脚も使えたので光源が少ないものの何とか日没後でも撮れました。夜の風景も悪くは無いですね。
参加証には番号が書かれていて抽選にあたると臨海1等はなんとDE10の添乗体験ができたようです。
全員どれか当たるようになっていてほとんどの人は3等だったことでしょう。
17:54 秋田港発 秋田臨海鉄道の職員の方全員が見送ってくれました。
帰りの列車内で記念掛け紙付きの鳥めし弁当が配られました。
一応昼食扱いのようですが完全に夕食ですね(笑)
18:12 秋田駅到着。これでツアーは終了。
もう少し見学時間が長ければじっくり見れたのですがこればかりは仕方ないですね。
ツアーで使用されたキハ40は一旦土崎方に引き上げ、また秋田構内に戻ってきて停車していました。
リゾートしらかみ橅との並び
最近EV-E801が大量に落成しているので、男鹿線キハ40も先は長くないのでしょう。
2020/10/18 JAL163便で秋田へ
10月はJALで羽田から秋田へ。
今回はJALダイナミックパッケージを利用したのでGOTOトラベルが適用されかなり安く行くことができました。
ちなみに搭乗券は基本的にスマホの画面で表示されタッチアンドゴーサービスが使えますが、JALカードを持っていれば券売機で紙の搭乗券を発券することができます。
おそらくカウンターでも言えば発券してくれるでしょう。
この日乗ったのはボーイング737-800 JA345J
10:40 定刻でスポットアウト
タキシングしてC滑走路から離陸
上空でようやく青空を見れた
お馴染みのドリンクサービス
ベルト着用サイン点灯時間が少し長かったようで後方の乗客は飲み物が貰えなかったようです。
あっという間に秋田が近づき着陸態勢に入りました。
11:35頃 秋田空港着陸。小さい空港なのですぐにスポットイン。
降りるときにドア付近に飲み物が置かれていて飛行中にサービスを受けられなかった乗客は貰うことができたようです。
定刻11:50着のところを12分早着したようです。
飛行機で行くのは遅延するのが心配でしたが早く着いたので一安心。
ここから秋田市内へはバスに乗ります。バス券売機は到着出口の目の前にあるので急いでいてもすぐ買えそうです。
秋田駅へは秋田中央交通だけが飛行機の発着に合わせて運行されています。
空港から市内までの運賃は950円。
首都圏では見る機会が減ったエアロバス。
12:10空港発、約40分で秋田駅西口に到着しました。
飛行機はそこそこ人が乗ってたのに対し、バスはとても空いていたので秋田のような地方空港は多くの人は自動車利用なんですかね。
2020年10月 18000系甲種輸送
10月3日
8862レ EF210-5+18000系18101F 富士川
興津で謎の近隣住民が通報し東海道線が止まったせいで甲種も数十分の遅れ(´-ω-`)
10月4日
日曜日だったものの中央林間方5両が横浜線内を回送
18601以下5両 古淵
前面が養生されているのも甲種輸送ならではの光景です。
長津田に到着後は深夜に9000系牽引で鷺沼検車区に回送されたようです。
10月5日
残りの5両を長津田まで回送
DE10 1662+18101以下5両 成瀬~長津田
長津田に到着した後授受線へ移動。
置き換えられる8000系との並び
内装は新車並みに綺麗ですがもう置き換わってしまうとはあまり実感が湧きません。
こちらも深夜に9000系牽引で鷺沼検車区へ回送されたようです。